フランス・ルーベで開催中の『2021世界選手権トラック』。2日目の10月21日には、男子スクラッチの決勝が行われた。 日本からは、窪木一茂が出場。先頭集団内で激しい争いを繰り広げ、世界の強豪たちを相手に5位という結果を残した。窪木や他の強豪たちが繰り広げた熱戦を制したのは、ドナヴァン・ゴロンダン(フランス)。

スクラッチ ルール

定められた距離を、最も早く走り切った選手の勝ち。今大会では、60周回15kmでの戦いが繰り広げられた。

熾烈なゴール争いが展開

1/2 Page