「極限にブン回せ」
このフレーズを聞いて連想するのはどれだろうか?
砲丸投げ時の室伏広治さん・・・
イタリアの凄腕ピザ職人・・・
この時期には欠かせない洗濯物脱水中の尋常ではないスピード・・・
・・・まあ様々なことが連想出来ることかと思います。
今回は「極限にブン回せ」をキャッチフレーズとして、東京オリンピック自転車競技応援特設サイト「MAKE it HAPPEN」内でキャンペーンを開催。そのキャンペーンの名は「CADENCE CHALLENGE(ケイデンスチャレンジ)」。
※CADENCE(ケイデンス)とは、回転数を示す言葉。ペダルが1分間に何回転するかを示す数値rpm(rotation per minute)を見ることで、その人が高い回転力を誇るのか否かが分かる(数値を見なくても、脚がドーナッツのように丸く見えるほど速く動かせる人も世の中には存在する)
キャンペーンは”どこまで人は速く脚を回せるのか”、その限界に挑むチャレンジを通し、自転車界を盛り上げようという趣旨の基に行われる。プロとして自転車に乗る選手、アマチュア選手、他競技の選手、ジムで自転車にハマって苦しむことに快感を得る人、ママチャリにしか乗らない人から家で飼われているハムスター(?)まで、誰もが挑戦出来るキャンペーンとなっている。
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