2021年6月15日、ドイツスポーツオリンピック委員会は、東京オリンピック自転車トラック競技代表選手団を発表。シュテファン・ボティシャーら補欠を含む17人の内定選手が発表された。

短距離メンバーはロンドン・北京オリンピックでそれぞれメダル獲得のマキシミリアン・レビ、短期登録選手として日本の競輪にも参加したシュテファン・ボティシャー、そして2020年のトラック世界選手権で3冠を果たした女子短距離界で今最も強い選手と言えるエマ・ヒンツェら。

中長距離メンバーは北京オリンピックポイントレース2位のロジャー・クルーゲや、クルーゲとペアを組んで2019年マディソンで優勝したテオ・レインハートなどが選出されている。

 

 

東京大会の自転車競技選手を選出

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