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以下ドイツ自転車競技連盟によるリリース。
東京大会の自転車競技選手を選出
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オリンピック開幕まであと38日となった今日、東京オリンピックに出場する自転車競技選手が選ばれました。
その中には、既にオリンピックでメダルを獲得しているロジャー・クルーゲやマキシミリアン・レビ、そして世界選手権3冠のエマ・ヒンツェが含まれています。
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DOSB(ドイツオリンピックスポーツ連盟)はBDR(ドイツ自転車競技連盟)の提案に完全に従った訳ではなく、女子中長距離種目で補欠選手であったローラ・ズイスミルヒが選出されませんでした。しかしDOSBは個人競技の選出を終えていないため、6月29日の第4回目の選出まで判断が必要だと述べています。
また、リサ・ブレナウアーはロードレース代表として選出される予定であり、トラックとロードの2種目で選出される予定です。
7月3日には最終(第5回目)の代表選出会議が行われます。国際オリンピック委員会へのエントリー締め切りは7月5日です。
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