男子ケイリン、脇本雄太が銀・新田祐大が銅メダル獲得

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準決勝

1組目には日本から脇本雄太、小原佑太が出走。

残り2周で小原が先頭へ。残り1.5周で脇本も加速し、先頭を脇本が奪う。小原はそこから徐々に失速。1着は脇本、2着アングスタサウィット、3着レンデル。脇本は決勝進出を果たし、小原は7-12位決定戦へと回る事となった。

2組目には日本から新田祐大、山﨑賢人、松井宏佑の3人が出走。

残り2.5周、新田祐大が中団から急加速して一気に先頭へ。それを山﨑、ファディル(マレーシア)が追走する。最終周回、新田が先頭を守り続け、1着でフィニッシュ。それに山﨑が続いての2着となり、両名は決勝へ進出。松井は6着となり7-12位決定戦へと回る事となった。

決勝

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