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オリンピック4大会出場選手も激励
今回の取材では、6期生たちの3回目の自転車プログラムにお邪魔した。
細田雄一氏（左）と田山豪寛氏（右）
アカデミー開始前に、伊豆にて合宿を行なっているトライアスロンオリンピック元日本代表の細田雄一氏（ロンドンオリンピック出場）と田山豪寛氏（アテネ・北京・ロンドン・リオオリンピック出場）が登場。
「楽しむことを忘れずに」「目標を持って達成してほしい」と参加者達へエールを送った。
同じくみしまジュニアスポーツアカデミーで実施されているホッケーの指導陣もプチ参加するなど、競技間での交流も見られた
まずはジャンプ動作を通じて体の”バネ”など身体能力を測ることができる「RSI測定」を実施。リアルタイムで数値化され、データとして蓄積・分析することが可能だ。
次は、バイクコントロールの向上を目的とする「スタンディング」や「スラローム」走行を行う。
トラック競技に使われるピストバイクは”自転車競技の基礎”とも言われる。
このような練習を通じ、ただバンクを走行するだけでは身につかないような、自転車競技の基礎を習得することができる。
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