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男子、橋本が圧巻
オムニアム種目の東京オリンピック日本代表に内定している橋本英也（チームブリヂストンサイクリング）を含め、同チームから計5人、黒枝咲哉や一丸尚伍がシマノレーシングから、新村穣（CS Slinger/JIK）、中川拳（愛三工業レーシングチーム）など合計30人で争われた。
終盤になり平安山良希（日本体育大学）が単独で抜け出した状態で残り3周を切る。すると平安山を追いかけ始めたのは橋本英也。
単独でスピードを上げていき、残り2周を切ったところで平安山を捕らえ、そしてスピードを落とさず集団を大きく離してのフィニッシュで圧巻の勝利を見せた。2位には新村穣、3位に窪木一茂が入った。
最終結果
優勝：橋本英也（チームブリヂストンサイクリング）
2位：新村穣（CS Slinger/JIK）
3位：窪木一茂（チームブリヂストンサイクリング/JIK）
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