第1種目:スクラッチ

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第2種目:テンポレース

今大会は全30周回(うち4周回はニュートラル)のうち毎周回1着でフィニッシュラインを通過した選手のみに1ポイントが与えられるレース。集団を1周追い抜きした場合には特別に20ポイントが加算される。最終的に合計ポイントが最も高い選手の勝ちとなる。

レースは中盤になり橋本と近谷、そして兒島直樹(日本大学)、渡邊翔太郎(那須ブラ―ゼン)の4人が集団から抜け出し、ローテーションを重ねながらポイントを獲得していく。

終盤となっても後続の大集団に追いつかれることなく周回を重ねた4人はそのままフィニッシュ。4人の中で最もポイントを獲得した橋本が1位、続いて近谷が2位、兒島が3位、そして4位が渡邊となった。

第3種目:エリミネーション

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