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予選:揺るがぬトップ4
予選は200mの助走をつけたタイムトライアル。上位8位までが2回戦へのシード権を得る。
予選での日本記録更新はならなかったものの、深谷が実力を発揮しトップ通過。そして2回戦へとシード権を得る8位まではナショナルチーム勢の名で埋まった。
予選の上位結果は以下の通り
予選後 スプリント対戦
予選のあとは1対1の戦い。
1周335mのトラックを2周して先着を競う。今大会の勝ち上がりは1回戦→2回戦→準々決勝→準決勝→決勝/3位決定戦の順。1回戦、2回戦までは1本勝負。準々決勝からは2本先取で次へ勝ち抜けとなる。勝つのに必要なのはスピードだけでなく相手との駆け引き、ダッシュするタイミング、そして自分を信じる強靭な精神力など、スプリンターとしての総合的な能力が求められる。
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