ブリヂストンが貫禄の走り

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決勝

決勝はチームブリヂストンサイクリングと朝日大学の対戦。両チームは予選からのメンバー変更無しで臨んだ。

レースがスタートすると、チームブリヂストンサイクリングが最初からスピードを上げて朝日大学を追い上げていく展開。

じりじりと朝日大学に迫るチームブリヂストンサイクリングであったが、最後は惜しくも前を捕まえるまでには至らず。

しかしながら予選タイムを上回る4分6秒664でフィニッシュし、この種目を制した。

2位の朝日大学は予選からタイムを少し落とし4分14秒507でフィニッシュ。
日本大学と鹿児島県自転車競技連盟の3位決定戦は、序盤にリードを広げた日本大学が最後まで逃げ切り先着フィニッシュ(4分16秒030)。

この結果、優勝はチームブリヂストンサイクリング、2位に朝日大学、3位に日本大学という結果となった。

橋本英也選手コメント

Q:かなり調子が良さそうに見えますが?

全日本はオリンピックに向けてのコンディションの確認という位置付けです。ここに向けて少しコンディションのピークを作ってきました。あとは全日本に出場することによって少しでも自転車競技に注目が集まればと考えています。

Q:今回最も力を入れる種目は?

オリンピック種目のオムニアムです。楽しい走りをしたいと思います。かなり出場人数が多いので面白いレースが出来ると思います。

Q:出場は6種目、毎日登場、毎日橋本英也ですね?

はい。頑張ります!

女子、大会記録を更新

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