脇本雄太コメント

4/4 Page

新田祐大選手コメント

Q:6日間、ずっと走っていましたが、どうでしょうか?(新田選手は初日からチームスプリントスプリント、ケイリンと短距離種目全てに出走)

オリンピックを意識してやりましたが、やはり本番は気持ちも環境も違うと思います。その辺りを最後は意識をしたのですが、まだ入りきれてないという思いです。ただ、このようなことを経験してから本番に臨めるというのは、本当に貴重な機会をいただけたと思っています。

Q:手応えはどうでしたか?

今回は結果というよりは内容を重視して難しいレースを経験出来ればと思っていましたが、そこまでキツいレースにはなりませんでした。ただ、この期間を通しての疲れだとか、時間配分、流れというのはチェック出来たと思います。

Q:今後は国際大会が予定されていないので、日本の競輪を走ることが出来ると思います。年内の目標など聞かせて下さい。

まずは目先のオールスター競輪に照準を合わせていきます。その後はコーチと相談して決めます。

松井宏佑選手コメント

Q:決勝は一番のレースと言える内容でしたか?

そうですね。一回先頭に立ってから冷静になって、ある程度は自分の思い通りに出来たとは思います。

Q:今回のプレ大会練習にはどのようなモチベーションで?

オリンピックに出場する脇本さん、新田さんの思い通りにさせないように、そして自分の力を出し切るようなレースにしようと臨みましたが、まだスピード/体力ともに足りないことが分かりました。まだまだこれからパワーアップしないとですね。