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新田祐大選手コメント
Q:6日間、ずっと走っていましたが、どうでしょうか?(新田選手は初日からチームスプリント、スプリント、ケイリンと短距離種目全てに出走)
オリンピックを意識してやりましたが、やはり本番は気持ちも環境も違うと思います。その辺りを最後は意識をしたのですが、まだ入りきれてないという思いです。ただ、このようなことを経験してから本番に臨めるというのは、本当に貴重な機会をいただけたと思っています。
Q:手応えはどうでしたか?
今回は結果というよりは内容を重視して難しいレースを経験出来ればと思っていましたが、そこまでキツいレースにはなりませんでした。ただ、この期間を通しての疲れだとか、時間配分、流れというのはチェック出来たと思います。
Q:今後は国際大会が予定されていないので、日本の競輪を走ることが出来ると思います。年内の目標など聞かせて下さい。
まずは目先のオールスター競輪に照準を合わせていきます。その後はコーチと相談して決めます。
松井宏佑選手コメント
Q:決勝は一番のレースと言える内容でしたか?
そうですね。一回先頭に立ってから冷静になって、ある程度は自分の思い通りに出来たとは思います。
Q:今回のプレ大会練習にはどのようなモチベーションで?
オリンピックに出場する脇本さん、新田さんの思い通りにさせないように、そして自分の力を出し切るようなレースにしようと臨みましたが、まだスピード/体力ともに足りないことが分かりました。まだまだこれからパワーアップしないとですね。