12/8(金)〜10日(日)にチリ・サンティアゴで開催のトラックワールドカップ4戦。日本選手団も3戦のカナダから会場のPeñalolén Velodromeへ昨日到着。そこには前代未聞の光景が広がっていた。
なんとベロドロームのバンクが絶賛工事中。さらに場内は粉塵が舞い、最悪な環境な様子…。これにはブノワ・べトゥ監督も「埃の中でトレーニングをする選手たちの健康を考えているのだろうか?UCIに聞いてみたい…」と絶句。
フランスのフランソワ・ペルビス選手も「あと4日なんだけど…」と戸惑いを隠せない。
At only 4 days to the competitions… Impossible to train😱fingers crossed🤞🏼#trackcycling
François PERVISさん(@francoispervis)がシェアした投稿 –
日本を出発して26時間、、、 サンティアゴに到着しました🛬 今日は軽くローラー、明日からトレーニングです。 #uci #worldcup #ローラー #競輪 #keirin
Tomohiro Fukayaさん(@tmhrfky)がシェアした投稿 –
https://twitter.com/kisatonakamu/status/938076425155903489
果たしてバンクの準備は間に合うのか!?さすが、南米クオリティ。
More CADENCEは3戦に引き続き現地取材予定!サンティアゴまで片道約30時間をかけて行ってまいります!