第3種目:エリミネーション
2周に1回、最後尾の選手がレースから除外されていき、最後まで残った選手が勝ちとなるエリミネーション。
ハイペースで進むレースの中、12人となるところまで残った橋本。
残り11人となったところで後方に位置付けていたが、前走選手の後輪に接触し落車。
幸いレースに復帰することは出来たものの、その後の走りに精細を欠き、残り9人の時点で除外されてしまった。結果として橋本はこの種目を9位で終えた。
最後まで残ったのはマイヤー(オーストラリア)とイムホフ(スイス)。地元の大歓声の中でスプリント勝負となったが、イムホフが一騎打ちを制して先着。この種目の1位はイムホフ、2位にマイヤー、3位はクルーゲとなった。