12月6日にニュージーランドで開催された『2019-2020トラックワールドカップ第4戦』大会初日、男子チームパシュート1回戦で日本チーム(沢田桂太郎今村駿介窪木一茂近谷涼:いずれもチーム ブリヂストンサイクリング)が日本記録を更新する3分56秒287でフィニッシュ。2019年9月16日に更新したばかりの3分57秒488のタイムを1秒以上更新した。

窪木一茂コメント:

自分の調子が悪い中でタイムが出たので、嬉しさはちょっと・・・・でも周りに助けられてのタイムなので感動しました。

今村駿介コメント:

この団抜き(チームパシュート)の苦しさからの解放ですね(笑)新記録は嬉しいです。走りながらタイム出るかもと思っていたのですが、最後はハンドルを投げることが出来ないほどキツかったです。

沢田桂太郎コメント:

疲れました(笑)自分のパフォーマンスが不安定なので、もう少し力をつけないとです。もっと力を付けて課題を克服していきたいです。

近谷涼コメント:

自分たちの中では3分55秒台くらいは出したいと思って走ったので、嬉しいですし手応えはありましたが、本音はもっとタイムが出れば良かったです。