ケイリンでもチャンピオンジャージを
ここ数日、トレーニング追い込みすぎて朝起きたら鼻血出てるんですよね・・・。体調的にも万全ではなかったんですが、その中でこうやって勝つことができてよかったです。
Q:よく優勝できましたね!?
それはもう・・・気持ちで・・・。
ここに向けて調整してきたってわけじゃなくて、あくまでアジア選手権に向けてのハードなトレーニングの中で、これもトレーニングの一環として参加、って感じでした。
今、私と脇本さんだけマディソンの練習をしてるんですよ。脇本さんとジェイソン(・ニブレットコーチ)がペア、私とブノワ(・ベトゥコーチ)がペアで、60kmくらい。持久系をもっと伸ばすということで。
Q:日本チャンピオンとなって、いかがですか?
スプリントで日本チャンピオンになったのは初めてなので、アジアチャンピオンとしてワールドカップ、世界選手権を迎えられるように頑張りたいです。
Q:ライバルと言ってもいい、太田選手との決勝戦はどのような思いで臨みましたか?
お互い進化している中でこうやって戦うことは、嬉しいというよりも厳しいものでしたが、2人で全力を出し切った成果を決勝で出せたと思います。これからも切磋琢磨してオリンピックポイントを積み上げていきたいと思います。
Q:明日のケイリンでもぶつかることになりますね。
一発勝負(出場人数が少ないため一発決勝の予定)なので、判断を間違えずに、ケイリンでもチャンピオンジャージを着られるように頑張りたいです。
Q:ところで、そこに前田さんがいらっしゃいますが・・・(去年の全日本選手権を最後に引退した前田佳代乃さんがMore CADENCEのサポートメンバーとして来場)
前田:目線お願いします(カメラを向けながら)!
小林:(すっごい変な顔)
Q:それ記事に上げていい顔ですか?
ダメです(笑)