【女子】アンドルーズがコモンウェルスゲームズから帰還 3つ巴のレースの模様
ここまでの「競輪ワールドシリーズ2026」第6ラウンドまでのシリーズ優勝者は、R1:アンドルーズ→R2:ファンデルワウ→R3&4アンドルーズ→R5:グロ→R6:佐藤水菜となっており、アンドルーズが頭一つ抜け出す形で3勝している。アンドルーズは8月2日までコモンウェルスゲームズに出場していたこともあり、ややコンディションに疑問が残る中での出走となった。
決勝
| 車番 | 選手名 | 所属 |
| 1 | アニー紗世子 | 和歌山 |
| 2 | マチルド・グロ | フランス |
| 3 | 鈴木美教 | 静岡 |
| 4 | ヘティ・ファンデルワウ | オランダ |
| 5 | 竹野百香 | 三重 |
| 6 | エレセ・アンドルーズ | ニュージーランド |
| 7 | 磯村光舞 | 山口 |
「競輪ワールドシリーズ2026」で初となる女子短期登録選手の全出走となった和歌山ラウンド。レース前の予想としては全体的に短期登録選手の活躍が見込まれる形でオッズが付く形となった。
その注目のレースがスタートするとまずはグロが飛び出していくが、結果として先頭になったのは竹野(黄)、そして鈴木(赤)、磯村(橙)、グロ(黒)、アニー(白)、ファンデルワウ(青)、アンドルーズ(緑)の順で隊列が落ち着く。
周回を重ねて段々とスピード、そして緊張感が増していき、レースが動き出したのは残り1周半から。4番手のグロ(黒)が前との距離を大きく空けながら後ろの動きを警戒していると、残り1周辺りで先頭の竹野(黄)がスピードを上げていく。
逃げ始める竹野
その動きを見たのか、6番手にいたファンデルワウ(青)が一気にスピードを上げていくと、アンドルーズ(緑)も続いていく、そして4番手だったグロ(黒)もこの動きにやや遅れたが付いていく展開。
勢い良く加速していくファンデルワウとアンドルーズは最終コーナーで竹野をとらえて先着勝負。しかし最終ストレートで前に出たのはアンドルーズ。最後に車輪1つほどの差でファンデルワウをかわして先着。2着にファンデルワウ、そして大外から伸びてきたグロが3着という結果となった。
最終コーナーで竹野を捕まえるファンデルワウ
優勝:アンドルーズ選手インタビュー
Q:レースはプラン通りだったでしょうか?
最後尾でレースをすることになったため、まずは前の出方をよく見ていました。最後の1周の辺りでファンデルワウ選手が動き出したため、全力で彼女を追っていって、最後にはかわせれば良いと思っていました。
Q:今回は短期登録勢が3人での走りでした。難しい点はありましたか?
3人で一緒にレースができることを楽しみにしていましたし、それは他の日本人選手にも感じていたことです。1回だけしか機会がないのが残念です。
Q:残りはもう2開催のみとなりましたが、今後の抱負をお願いします。
気が付けばもう2開催のみなんですね。これからも全力を尽くして、勝てるように頑張っていきたいと思います。
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「競輪ワールドシリーズ」とは?
1982年より「国際競輪」としてスタート、2009年より「短期登録制度」として行われていた外国人選手招聘レース。新型コロナウイルス感染症の影響などもあり2020年度以降中断されていたが、7年の時を経て復活する。
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