イギリス・グラスゴーで7月23日(木)〜 8月2日(日)に開催された『2026コモンウェルスゲームス』。イギリスと歴史的に深いつながりを持つ国や地域が参加する、4年に1度の大会だ。
大会最後の4日間は、Sir Chris Hoyベロドロームにて自転車トラック競技を開催。本記事ではその結果一覧と、いくつかのトピックスをお伝えする。
16年越し アワンが男子ケイリンで念願の金メダル
コモンウェルスゲームスは今大会が最後の出場だと表明していたアジズルハスニ・アワン(マレーシア)が、2日目に開催された男子ケイリンで金メダルを獲得。
アワンは2010年のニューデリー大会男子ケイリンにて、1着でフィニッシュしたものの、危険走行の判定を受け失格になるという、苦い経験をしている。その後は落車による大怪我や心臓手術を乗り越えてレースに復帰しつつも、2024年パリオリンピックを1つの区切りとした。
そして、1年の休暇を経て2026年に38歳で競技の世界に舞い戻ったアワン。今回、因縁のコモンウェルスゲームス男子ケイリンで16年越しの金メダルを手にした。
トゥルーマンとアンドルーズが活躍 メダルを2つずつ獲得
エレセ・アンドルーズ
ジョセフ・トゥルーマン
『競輪ワールドシリーズ2026』に出場中の短期登録選手からは、ジョセフ・トゥルーマン(イングランド ※本大会での所属名)とエレセ・アンドルース(ニュージーランド)が参戦。
トゥルーマンは1kmTTとチームスプリントで銀、アンドルースは1kmTTで銅、ケイリンで銀に輝き、多忙な来日の合間であっても着実に結果を残していった。
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