男子チームパシュート決勝
大会初日、7月30日(木)に行われた男子チームパシュート決勝。全国から22校が出場し日本一を争った。前年優勝の北桑田高校(京都)、加えて岐阜第一高校(岐阜)、瀬田工業高校(滋賀)、岐南工業高校(岐阜)などが優勝候補として注目を集めた。
注目のチームが出走したのは最後から2番目となる第10組。ホーム側に北桑田、バック側に岐阜第一が入る対戦となった。
岐阜第一のリード、そしてトラブルから立て直す北桑田
レースがスタートすると、序盤にリードを得たのは岐阜第一。最初の1kmをおよそ1秒のリードで通過していく。
両者のペースが整っていく中で、折り返しの2km地点でトラブルに見舞われたのは北桑田。隊列が崩れてしまい、中段から選手が離脱。3人になってから再び隊列を組み直す形となって、レースを続けていく。
しかしながら北桑田はここから見事に立て直す。3人だけとなり数的不利はあったものの一時的に岐阜第一を逆転する力走を見せる。
逆転、そして逆転で僅差のフィニッシュ、先着は北桑田
残り1kmでは再び岐阜第一が逆転したが、ここで岐阜第一の選手が一人離脱し、両校ともに3人での終盤の攻防。岐阜第一がコンマ5秒ほどリードして最終周回に入っていく。岐阜第一は隊列が崩れながらもゴール。そして最後まで3人でまとまってゴールラインを駆け抜けた北桑田。
ほぼ同時に両校がフィニッシュしたように見えたが、結果は北桑田がコンマ1秒ほど逆転し、フィニッシュタイムを4分25秒142として暫定首位。岐阜第一は4分25秒283で暫定2位のタイムを記録した。
最終組には瀬田工業と岐南工業高校のレース。強豪校同士のレースは瀬田工業が先着してタイムは4分27秒483。岐南工業は4分29秒679。前の組のタイムを更新することは叶わなかった。
瀬田工業
岐南工業
最終結果は、第10組を僅差で制した北桑田が優勝。2位に岐阜第一、3位に瀬田工業が入った。
| 男子チームパシュート 最終結果 | ||||
| 順位 | 学校名 | 都道府県 | 選手 | タイム |
| 1 | 北桑田高校 | 京都 | 田中颯 安藤誠一郎 渡邊稜己 瀬戸健瑠 |
4分25秒142 |
| 2 | 岐阜第一高校 | 岐阜 | 竹内悠剛 大渕要 佐野凌麻 永井裕 |
4分25秒283 |
| 3 | 瀬田工業高校 | 滋賀 | 福井慎 川分琉楓 山元湊士郎 小松楽 |
4分27秒483 |
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