ここまでの開催で盛り上がりを見せている『競輪ワールドシリーズ2026』第5ラウンドの決勝が、7月22日(水)、大阪・岸和田競輪場にて実施された。

シリーズで初めて、ハリー・ラブレイセン&ジョセフ・トゥルーマンによる「欧州ライン」が結成されることもあり、日本のライン戦とのぶつかり合いが期待されていた本レース。

12R 決勝

車番 選手名 府県/期別
1 ハリー・ラブレイセン オランダ/-
2 太田竜馬 徳島/109期
3 高橋舜 宮城/125期
4 渡部哲男 愛媛/84期
5 佐々木雄一 福島/83期
6 ジョセフ・トゥルーマン イギリス/-
7 小松崎大地 福島/99期

序盤の並びではラブレイセンが6番手、トゥルーマンが7番手と、欧州ラインは最後方につく。

残り1週半の打鐘から、3−5番手にいた東北ライン(高橋、小松崎、佐々木)が動き出すと、欧州ラインのラブレイセンとトゥルーマンも反応。ラブレイセンが仕掛けていくと、残り一周では先頭へ。

前を走るラブレイセンを守る形でトゥルーマンが後ろをけん制しながら走り、そのまま欧州ラインがフィニッシュまで逃げ切り、ラブレイセンが1着、トゥルーマンが2着となった。

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B
1 1 ハリー・ラブレイセン   10.9 逃げ HB
2 6 ジョセフ・トゥルーマン 1車輪 10.8 マーク  
3 7 小松崎大地 1車身1/2 10.6    
4 5 佐々木雄一 1/2車身 10.6    
5 2 太田竜馬 2車身 10.7    
6 4 渡部哲男 1/2車身 10.6    
7 3 高橋舜 6車身 11.8    

 

10R ガールズ決勝 

また、10Rのガールズ決勝にはへティ・ファンデルワウとマチルド・グロが進出。ナショナルチームの酒井亜樹も名を連ね、熱戦が繰り広げられた。

車番 選手名 府県/期別
1 酒井亜樹 大阪/128期
2 藤巻絵里佳 福島/110期
3 へティ・ファンデルワウ オランダ/-
4 尾崎睦 神奈川/108期
5 安東莉奈 大分/122期
6 マチルド・グロ フランス/-
7 下条未悠 富山/118期

序盤はグロが4番手、ファンデルワウが最後尾という並び。残り1周まで動きはなく、先頭を走る下条が徐々に車間を空けていく。

1コーナーで最後尾からファンデルワウが動き出すと、グロ、そして、2番手にいた酒井も仕掛けていき、酒井が先頭へ。

最終コーナーは、酒井が先頭で通過していったが、ホームストレートでグロとファンデルワウが追い上げて、グロが1着、ファンデルワウが2着、そして僅差で酒井が3着となった。

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B
1 6 マチルド・グロ   11.3 捲り  
2 3 へティ・ファンデルワウ 1/2車輪 11.2 マーク  
3 1 酒井亜樹 3/4車身 11.7   B
4 4 尾崎睦 2車身 11.5    
5 5 安東莉奈 4車身 11.6    
6 7 下条未悠 1/2車輪 12.3   H
7 2 藤巻絵里佳 1車身1/2 12.1    

 

次回は7月27日(月)〜29日(水)立川競輪場で開催

『競輪ワールドシリーズ2026』第6ラウンドは、7月27日(月)から東京・立川競輪場で開催。男子はハリー・ラブレイセンとマシュー・リチャードソン、女子は第5ラウンドと同じく、マチルド・グロとへティ・ファンデルワウが出場する。

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「競輪ワールドシリーズ」とは?

1982年より「国際競輪」としてスタート、2009年より「短期登録制度」として行われていた外国人選手招聘レース。新型コロナウイルス感染症の影響などもあり2020年度以降中断されていたが、7年の時を経て復活する。

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