女子ポイントレース
出場メンバーは、内野艶和、垣田真穂(共にHPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR)、梶原悠未(TEAM Yumi)、近田ちひろ(八戸学院大学)。出場者が4人のため、ポイント周回ごとに全員が得点を獲得できる状況となり、大きな差がつきにくく、難しいレースになると予想された。
1回目のポイント周回は、内野、垣田、梶原、近田の順。
2〜3回目は梶原がスプリント力を活かして1着5ポイントを量産していく。
4回目のポイント周回を前に、垣田が仕掛けていくが、内野が先頭へ。この周回では内野、垣田の順にポイントを獲得した。
以降、7回目のポイント周回まで、内野は1着5ポイントを獲り続けていきレースを支配する。
フィニッシュ前の残り2周、内野‐梶原‐垣田がけん制し合う形となったが、一気にアタックしたのは内野。集団から抜け出し、先行体制に入ると逃げ切って1着でフィニッシュ。
中盤から始まったレースの支配は最後まで続き、内野艶和が2年連続となるポイントレース日本一の座を手にした。
女子ポイントレース リザルト
| 順位 | 選手名 | 所属 | ポイント |
| 1位 | 内野艶和 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | 41 |
| 2位 | 梶原悠未 | TEAM Yumi | 27 |
| 3位 | 垣田真穂 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | 22 |
内野艶和インタビュー
Q:最終種目のポイントレース、お疲れ様でした。力を出し切っての優勝、おめでとうございます。
ありがとうございます。おそらく出場した選手皆が疲労困憊しているはずなので、「疲れているのは自分だけじゃない」と思いながら頑張りました。
Q:本大会を振り返ると、梶原選手をはじめ、他の選手も力をつけてきて、いい刺激になったのではないかと思いますが。
そうですね。1日1日とたくさんレースを走ってきて、その度に自分の中で課題を見つけ、翌日のレースで改善して……の繰り返しでした。その積み重ねを世界選手権まで続けていって、メダル獲得に活かせるようにしたいと思います。

プレゼンテーターはダニエル・ギジガー トラック&ロードエンデュランスヘッドコーチ 文化の違いを感じさせるメダル授与となった
Q:今後はオリンピックの国内選考も始まります。その中で自分をアピールすることについてどう考えていますか?
選考ではオムニアムの結果が大事になると思います。私はポイントレース前の3種目に関してはまだ不安定な部分があるので、毎レース上位に入れるように、自分を強化していきたいです。
また、世界選手権のメダルはポイントレースでしか獲れていないので、マディソンやチームパシュート、もちろんオムニアムでも狙っていきたい。自分1人だけではなく皆で切磋琢磨して、メダルを獲りにいけるようになりたいです。
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