勝者の権利、更に苦しむ
山下選手を更に苦しめる為の表彰式として、お米20㎏、そして株式会社プレジャーリゾート赤沢温泉より提供の大会公式飲料水「あなたのからだに近い水」2箱の、合計約40kgを手渡し。1kmTTを走り切った直後の悲鳴を上げる身体へ、重量物を贈る事で、幸せな悶絶の表情を浮かべていただいた。
「苦しみ」チャンプ 山下翔太郎選手のお言葉
Q:「苦しみアワード」優勝、おめでとうございます。
ありがとうございます!
Q:余裕を見せた直後、去り際のスッテンコロリン。非常にドラマがありました。誰がどう見ても優勝に異論のない演技(?)でしたね。
走り終わった後に、自己ベストを更新できたことがうれしくて、疲れていることを一瞬忘れていたんです(笑)。いつも通り、涼しい顔で帰ろうとしたら脚が上がらなくて、その瞬間に倒れてしまいました。
Q:「苦しみアワード」は1kmTTの中で開催されています。1kmTTと他の種目の苦しさには、種類に違いはありますか?
毎回「このくらいのタイムを出さなければ」と、自分を追い込んで臨む種目なので、いいタイムが出れば嬉しさの方が勝ちますし、そうでない場合は苦しいだけ。その差が他種目より極端だと思います。あと、苦しいはずなのに、「もっとこの脚を痛めつけてやらなければ!」と思ってしまうのも、この1kmTTならではですね。
Q:ストイックな種目ということですね。今回は、重〜い気持ちが詰まった、素敵な賞品もありました。
すごくうれしいです! 来年まで、このお米を食べて頑張ろうと思います。今は寮生活で、自分が昼食を作ることが多いので、みんなでご飯をいっぱい食べながら、他の種目でも1位を目指していきます。
Q:最後に、2027年の「苦しみアワード」に向けた意気込みをお願いします。
本音を言えば、次はレース直後も倒れずに、スッキリした顔でカメラに映りたいな、と(笑)。「苦しまないアワード」を自分で勝手に開催しますので、応援してください!
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