2026年5月23日、24日に千葉市のTIPSTAR DOME CHIBAで開催された『JICF International Track Cup(JICF国際トラックカップ)』。
大会を通して中国ナショナルチームの強さが際立ったなか、大学から参加した学生の選手たちにとっては世界のレベルを体感する貴重な機会にもなった。
本記事では、2日間で行われた各種目の上位入賞者を紹介する。
【短距離種目】
男子スプリント
予選トップタイムの9.922を出したキム・ゲオヌーと、9.970で2位通過だったシー・ハンが決勝で対戦。2人とも準決勝まではそのスピードを活かした走りで、ストレートで勝ち上がってきた。
1本目を先行して逃げ切る形で勝利したシー・ハン。2本目は先行するキム・ゲオヌーに車間を空けつつ周回を重ね、最終周に入る手前からスプリントしてキム・ゲオヌーを一気に抜き去り、そのまま大差をつけてフィニッシュ。圧巻のスピードを見せたシー・ハンが勝利を収めた。
| 順位 | 選手名 | 所属 | |
| 1位 | シー・ハン | XIE Han | 中国 |
| 2位 | キム・ゲオヌー | KIM Geunwoo | Hongseong-gun Cycling Federation Team |
| 3位 | リ・チーウェイ | LI Zhiwei | 中国 |
女子スプリント
『ワールドカップ』や『ジャパントラックカップ』でも強さを見せたユアン・リインが優勝。表彰台は中国勢が独占する形となった。
| 順位 | 選手名 | 所属 | |
| 1位 | ユアン・リイン | Yuan Liying | 中国 |
| 2位 | ジャン・ユールー | Jiang Yulu | TEAM ZHEJIANG |
| 3位 | ワン・リーファン | Wang Lijuan | 中国 |
男子ケイリン
男子スプリントでも優勝したシー・ハンが2冠を達成。中国ナショナルチーム所属の2人が1・2フィニッシュとなった。
| 順位 | 選手名 | 所属 | |
| 1位 | シー・ハン | XIE Han | 中国 |
| 2位 | リ・チーウェイ | LI Zhiwei | 中国 |
| 3位 | キム・ミンソン | KIM MINSEONG | KOREA BUSINESS CYCLING TEAM |
女子ケイリン
仲澤春香が2位となった。その仲澤が世界選手権の出場枠確保に向けて出場した女子ケイリンのレースレポートは以下をご覧いただきたい。
世界選手権を見据えのポイント獲り 仲澤春香が女子ケイリンで2位に/JICF International Track Cup
| 順位 | 選手名 | 所属 | |
| 1位 | ユアン・リイン | Yuan Liying | 中国 |
| 2位 | 仲澤春香 | チーム楽天Kドリームス | |
| 3位 | ジャン・ユールー | Jiang Yulu | TEAM ZHEJIANG |
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