2026年5月14日から17日にかけて、静岡県・伊豆ベロドロームで開催された『2026ジャパントラックカップ I / II』。
大会3日目、4日目のお昼には『競輪ワールドシリーズ2026』に出場する外国人選手の紹介イベントも行われた。
サイン入りTシャツをバズーカで飛ばしたり、選手が自転車でかき氷を作って振る舞うイベントなども開催。世界のトップ選手たちとの貴重な交流の場に、多くのお客さんの笑顔があふれていた。
バズーカを打つ姿を見られるなんてジャパトラだけ?
顔を揃えたのはハリー・ラブレイセン、マシュー・リチャードソン、ジョセフ・トゥルーマン、へティ・ファンデルワウ、マチルド・グロの5人。(エレセ・アンドルーズは出場するレースの準備があるため、別の場所でモニターに映る形で登場)
ハリー・ラブレイセン
エレセ・アンドルーズ
場内アナウンスで紹介されると、ファンに向けて日本語も交えながら1人ずつ挨拶の時間が設けられた。
マシュー・リチャードソン
ジョセフ・トゥルーマン
世界の頂点で戦う錚々たる面々に会場に詰めかけたファンの方々も顔を輝かせながら拍手を送っていた。
へティ・ファンデルワウ
マチルド・グロ
紹介が終わるとサイン入りTシャツのプレゼントタイム。
選手が構えたバズーカからTシャツが打ち出され客席に飛んでいく。
さすがワールドクラスとでも言うべきか。Tシャツがファンの頭上をはるかに飛び越え、観客席奧に設置された物販ブースまで到達することも。
集まった観客の皆さんも大盛り上がりだった
選手たちも初めての体験に楽しそうな笑顔を浮かべていたのが印象的だった。
笑顔を浮かべるファンデルワウ
イベントの様子を見ていたマレーシアの英雄アジズルハスニ・アワンも思わず笑顔に
ひと味違う?世界レベルで削った自転車かき氷
続いては自転車のギアにかき氷器を繋いで、選手がペダルを踏み込んだ力でかき氷を作るイベントが行われた。
さすがのパワーで氷が削られ、かき氷がどんどんと量産されていく。できあがったかき氷は無料で配布され、長蛇の列ができていた。
イベントの合間にはサインや写真撮影に応じるなど、日本のファンと直接親睦を深める姿も。トラックと客席が近いからこその超至近距離での交流を楽しんでいた。
ジェイソン短距離ヘッドコーチの「ミズノ スポーツメントール賞」授賞式も
16日には日本ナショナルチームのジェイソン・ニブレット短距離ヘッドコーチの「ミズノ スポーツメントール賞」の受賞報告も行われた。
ミズノ スポーツメントール賞:日本の競技スポーツおよび地域スポーツにおいて選手の強化・育成ならびに地域スポーツの普及・振興に貢献した指導者を顕彰するとともに、優秀な指導者の育成を目的に創設された賞。
受賞に際し「大変名誉に感じている。自分の力だけで受賞したわけではなく、ともに戦ってきた選手やスタッフに恵まれた。これからオリンピックに向けてまた頑張っていきたい」とコメントした。
競輪ワールドシリーズは6月より開幕!
今回紹介された選手たちが出場する『競輪ワールドシリーズ2026』は6月3日の防府競輪場を皮切りに、8月にかけて全国で10節が実施予定だ。
世界の頂点を知る走りが日本の競輪という舞台でどう発揮されるのか。いよいよ開催が間近に迫るなか、ぜひその目に焼き付けていただきたい。
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競輪仕様の試練を乗り越えろ!ラブレイセン、リチャードソン、トゥルーマン 競走訓練コメント/『競輪ワールドシリーズ2026』
