2026年5月14日より、静岡県・伊豆ベロドロームで開幕した『2026ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』。
5月16日に行われたエリミネーションとポイントレースは梶原悠未が優勝し、『2026ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』を通して3つ目のタイトルを獲得した。本記事では梶原が制した2つのレースの模様をレポートしていく。
女子エリミネーション
ルール:2周に1回、最後尾の選手が除外されていく。最後まで残っていた選手の勝ち。
『ジャパントラックカップⅠ』では内野艶和が優勝したエリミネーション。日本ナショナルチームからは池田瑞紀、梶原悠未。HPCJC-BRIDGESTONE ANCHORから内野艶和、垣田真穂、水谷彩奈、岡本美咲らが出場。『ジャパントラックカップⅠ』のエリミネーションで表彰台に登ったリー・ジーウィン(香港)、ニン・チェン(中国)も含め21名がエントリー。
周回を重ねていくなか、選手が一人ずつ除外されていき、大きな集団が徐々に小さくなり本格的なサバイバルレースとなっていく。
残り7人。集団のペースが上がっていくと、岡本、垣田、池田と日本人選手たちがエリミネートされていく。
残るは梶原、内野、リー・ジーウィン(香港)、ニン・チェン(中国)。『ジャパントラックカップⅠ』の各種目でもトップを争ってきた4人。
互いが牽制し合うなか、バンクの外側からニン・チェンが一気に駆け降りると、内野が反応し追走。残る2人も後方から続いていく。
第4コーナーで梶原とリー・ジーウィンが内野の外から追い抜いていくと、内野が最後尾となり除外される。
残り3人。梶原がリー・ジーウィンをかわして除外をさけると、ニン・チェンとの一騎討ちとなる。
優勝をかけた最終周回。残り半周で梶原がスプリントに入ると、ニン・チェンが諦めて失速。大差をつけて梶原が両手を上げながらフィニッシュラインを通過した。女子エリミネーションは梶原が優勝、ニン・チェンが2位、リー・ジーウィンが3位、内野が4位という上位陣の結果となった。
女子エリミネーション リザルト
| 順位 | 選手名 | 所属 | |
| 1位 | 梶原悠未 | TEAM Yumi | |
| 2位 | ニン・チェン | Ning CHEN | 中国 |
| 3位 | リー・ジーウィン | Lee Sze Wing | 台湾 |
| 4位 | 内野艶和 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | |
| 5位 | 池田瑞紀 | 日本ナショナルチーム | |
| 6位 | 垣田真穂 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | |
| 7位 | 岡本美咲 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | |
| 9位 | 水谷彩奈 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR |





