2026年4月24日より、マレーシア・ニライで開幕した『2026ワールドカップ第3戦』。

大会初日には、男子および女子のチームスプリントが実施された。

男子チームスプリント

ルール:1チーム3人で750m(3周)を走る種目。1周を回るごとに1人ずつ抜けていき、最後に残った1人がフィニッシュラインを通過したタイムを競う。

日本チームは今大会のこの種目に男女ともにエントリー無し。男子種目には世界からオランダを筆頭に中国、フランスなど強豪を含めた14チームが出場した。

【決勝】伏兵イタリアが優勝

オランダ、中国、フランスが優勝候補として挙げられていたこの種目の決勝カードはイタリアと中国。優勝候補筆頭のオランダは1回戦の連携で失敗したことで、3位決定戦回りとなった。

決勝は第1走、第2走と中国がリードするが、第3走で失速すると、イタリアが逆転。フィニッシュタイムを43秒116としてイタリアが優勝を遂げた。

3位決定戦では、オランダがフランスに圧勝する42秒446と、この種目での1番時計を記録して銅メダルを獲得した。

男子チームスプリント リザルト

順位 所属 選手名 決勝タイム
1位 イタリア ステファノ・ミヌータ
ダニエレ・ナポリターノ
マッティア・アゴスティナッキオ
MINUTA Stefano
NAPOLITANO Daniele
PREDOMO Mattia
43.116
2位 中国 ハン・リューティン
ジン・シーハン
リ・チーウェイ
ツァン・ツェイ(R)
HUANG Ruiting
JIN Zhiheng
LI Zhiwei
ZHAN Zewei(R)
43.347
3位 オランダ ハリー・ラブレイセン
ロイ・バンデンバーグ
タイマン・ファンルーン
LAVREYSEN Harrie
VAN DEN BERG Roy
VAN LOON Tijmen
42.446

※(R):予選もしくは1回戦に出走した選手(決勝はリザーブ)

最終結果PDF

女子チームスプリント 中国がシリーズ制覇

女子種目にも日本からの出走は無し。全11チームが出走した。ここまでワールドカップシリーズで2連勝をしている中国が優勝候補、そして世界チャンピオンチームのオランダが実力通りに決勝へと勝ち進んだ。

決勝は中国が第1走で大きくリードして始まり、最後までリードを守り切った中国が優勝。フィニッシュタイムは46秒042。中国はワールドカップ3戦全てで優勝を遂げ、9月のアジア大会、10月の世界選手権に弾みをつける結果を遂げた。

順位 所属 選手名 決勝タイム
1位 中国 ルオ・シュエハン
ユアン・リイン
ジュー・ユシュエン
ワン・リーファン(R)
LUO Xuehuang
YUAN Liying
ZHU Yuxuan
WANG Lijuan(R)
46.042
2位 オランダ キンブリー・ケイリー
ヘティ・ファンデヴォウ
ステフィー・ファンデルピート
KALEE Kimberly
VAN DE WOUW Hetty
VAN DER PEET Steffie
46.535
3位 メキシコ ルス ダニエラ・ガシオラ ゴンザレス
ユリ・ベルドゥーゴ オスナ
マリア・ヴィスカイノ ガルシア
GAXIOLA GONZALEZ Luz Daniela
VERDUGO OSUNA Yuli Paola
VIZCAINO GARCIA Maria Jose
47.404

※(R):予選もしくは1回戦に出走した選手(決勝はリザーブ)

最終結果PDF

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