2026年4月17日より、香港で開幕した『2026ワールドカップ第2戦』。

大会2日目に実施された女子マディソンへ、日本から出場したのは内野艶和と垣田真穂の「つやまほ」ペア。ワールドカップ第1戦を制したペアが挑んだレース模様をレポートする。

女子マディソン

ルール:2人1ペアでポイントを獲得していくポイントレース。ペアは好きなタイミングで走者を交代しながら、10周に1度のスプリント周回で上位4着以内に入ることでポイントを獲得していく。そのほか集団に1周差をつけると20ポイントが一気に獲得できる。

 

スタートリスト

世界中から強豪国を含む18ペア、36人が出走した今大会の女子マディソン。

前回のワールドカップで優勝した日本の「つやまほ」ペアに加えフランス、イギリス、ニュージーランド、デンマーク、オランダ、イタリアなどがエントリーした。

平均時速50kmの第1戦から、第2戦は平均時速55kmへと加速。
120周、総距離30kmのハイペースな戦いとなった。

内野&垣田「つやまほ」ペアが圧勝の金 女子マディソン/『2026ワールドカップ第1戦』オーストラリア・パース

序盤にポイント獲得するも……

日本チームは2度目、3度目のスプリント周回で2着(3ポイント)を得ると、序盤はリズムの良い形でレースを進めていく。

前回同様に位置取りは垣田、スプリントは内野といった戦術を実践。

しかしレースが進むにつれて、スプリント周回で前に出られずに、ポイントを獲得できない時間が続く。

さらに残り60周を切ったところで、内野が前方の選手に引っ掛かる形で落車。幸い大きな怪我はなかったものの、苦しい時間帯となる。

強豪国のアタック

フランス

残り40周を切ったところでフランス、イギリス、デンマークが抜け出すと、その勢いのままメイン集団を1周追い抜き、3チームが20ポイントを一気に加算し、大きなリードを奪う。

一方の日本チームはポイントを積み重ねることができず。

日本のメダル獲得は絶望的となった終盤、残り20周・10周の2度のスプリント周回で日本は3着(2ポイント)を加算。

合計ポイントをわずかに伸ばしたが、最後のスプリント周回では上位に絡むことが出来ず完走時は9ポイントとなる。最終成績を7位としてレースを終えた。

フランス

優勝はフランスで47ポイント、続いてイギリス(40ポイント)が2位、オランダ(28ポイント)が3位となった。

女子マディソン リザルト

順位 所属 選手名 ポイント
1位 フランス マリオン・ボラス
バレンタイン・フォルタン
BORRAS Marion
FORTIN Valentine
47
2位 イギリス エリン・ブースマン
マドレイン・リーチ
BOOTHMAN Erin
LEECH Madelaine
40
3位 オランダ リサ・ファンベル
ニンケ・ヴィーンホーフェン
VAN BELLE Lisa
VEENHOVEN Nienke
28

最終リザルトPDF

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