男子マディソン レースレポート

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窪木・橋本 優勝インタビュー

以下レース後の窪木・橋本のインタビューを紹介する。

Q:優勝おめでとうございます。お気持ちを聞かせてください。

橋本:率直に嬉しいです。優勝できて良かったです。

窪木:僕自身の持ち味はスピードだと思っているんですが、今回のレースではスピードを少し欠いていた感覚でした。ですが橋本選手との経験も長いですし、信頼関係もあるので息のあった走りができたのが優勝に繋がったと思います。

Q:どういった作戦でレースに挑みましたか?

橋本:圧倒的な力で勝ちたいと考えていました。前半から積極的に攻めて、点差を広げられるよう走りましたが、後半には他チームに追い上げられてしまいました。その点、圧倒的ではなかったと思います。

Q:前半では周回ポイントを、後半は集団追い抜きポイントを獲得していました。想定通りの流れだったのでしょうか。

橋本:はい、その点は想定通りでした。後手を踏まないように意識していました。集団追い抜きを獲りにいくにしても、他チームの仕掛けに対してカウンターでアタックしたり、前へ前へ積極的に窪木選手と走れたことが、今回の一番の勝因だったと思います。

Q:昨日は若手の梅澤選手がポイントレースで金メダルを獲りました。

窪木:やはり若い選手の強い走りは、さらにチームを引き上げてくれる良い刺激になります。どんどん強い選手が出てきてほしいですし、ジュニア選手がエリート選手に積極的にアドバイスを求めたり、そうした環境がさらに作れれば、全体のレベルも上がると思います。
伊豆での日々の練習の積み重ねが、この結果に現れたと思います。

Q:アジア各国のレベルも上がっているように感じます。

窪木:そうですね。チームパシュートでの結果やタイム差を見れば、日本が独走しているわけではなく、力が拮抗してきていることがわかります。
守りに入らず、世界を目標に、中国などをライバル視して、アジア全体でLAオリンピックに向けて強くなっていきたいです。

橋本:そんななかマディソンで5連覇できたことは嬉しいです。日頃いただいている応援をはじめ、JCFやさまざまなサポートがあって走れている環境のおかげだと思います。あとさらに5連覇したいですね。

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