3月25日〜3月31日の7日間、フィリピン・タガイタイで開催されている『2026アジア選手権トラック』。

大会5日目に実施された女子マディソン。垣田真穂・池田瑞紀の2人が出場した。2022年大会から日本は4連覇を達成中だが、このコンビでアジア選手権に挑むのは初めてとなる。

レースの模様をレポートしていく。

ルールは動画をご覧ください▼

スタートリスト

中国と繰り広げる“バチバチ”なバトル

アジアから9チーム18人が参戦した女子マディソン。女子はトラック120周、30kmで順位を競う。

レースは日本、中国、香港、韓国の4チームが展開し、それ以外のチームが次々に遅れていくサバイバルレースとなった。

大きな逃げは発生せず、ポイント周回でのスプリントで各チームがポイントを加算していく中、序盤から最後までポイント周回で1、2着を争ったのは日本と中国。

序盤は日本がリードしていたものの、中国が追い上げを見せ、両チームがバチバチのバトルを繰り広げていく。

日本が5連覇を達成

レースは折り返して、残り50周のポイント周回後には両チームが23ポイントで同率に。

どこで勝負が分かれるのか、目が離せない展開の中、ここから立て続けに強さを発揮したのは日本チーム。

残り40、30、20、10周のポイント周回を全て1着で通過し、20ポイントを加算。そして最後も油断せずに先行逃げ切りを決め、1着フィニッシュ。合計53ポイントを獲得。

一方の中国は後半戦でじりじりと日本に離されていき、合計40ポイントでフィニッシュ。3位は香港で31ポイント。

最初から最後までの中国チームとのバチバチバトルを制した垣田・池田。このペアでは初、そして日本チームとして5連覇となるアジアの頂点を掴んだ。

女子マディソン リザルト

女子マディソン, WOMEN Elite Madison, 2026アジア選手権トラック, フィリピン, タガイタイ, 2026 Asia Track Cycling Championships, Tagaytay, Philippines
順位 所属 選手名 ポイント
1位 日本 池田瑞紀
垣田真穂
53
2位 中国 ゴン・シャンビン
チョウ・メンハン
GONG Xianbing
ZHOU Menghan
40
3位 香港 李思穎 リー・ジーウィン
リャン・ウィンイー
LEE Sze Wing
LEUNG Wing Yee
31

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垣田・池田 優勝インタビュー

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