3月25日より、フィリピン・タガイタイで開幕した『2026アジア選手権トラック』。

大会初日に実施された男子チームパシュート。ワールドカップ第1戦を経験した梅澤幹太を新たに加えた布陣で出場したレースの模様をレポートする。

日本出場選手
梅澤幹太、山本哲央、窪木一茂、河野翔輝、橋本英也

男子チームパシュート

ルールはコチラの動画をご覧ください▼

スタートリスト

予選▶︎1回戦▶︎メダル決定戦の最大3レースが1日に集約された今大会のチームパシュート。アジア各国から10チームが参戦した。

ディフェンディングチャンピオンとして出走した日本チームの予選タイムは3分53秒579。河野、梅澤、山本、窪木の4人で予選2位のタイムをマークし1回戦へ。

予選を走った橋本に代わり山本が入ったメンバーで臨んだ1回戦。予選からタイムを大きく縮め3分50秒427でフィニッシュ。

トップタイムの中国と1000分の1秒差(3分50秒426)での、ほぼ同タイムで決勝進出を決めた。

アジアの頂上戦

1回戦とメンバーを変えずに挑んだ決勝。

両チームとも、ここまでのタイム差がほとんど無いために、どちらが金メダルを獲得するのか、注目が集まった。

序盤の1kmは、目で差が感じられないほどの僅差のなか、中国が若干のリードを獲得。しかし折り返しとなる2km地点では中国が日本にリードを2秒広げる展開に。

そのまま差が詰まることはなく、中国が3分48秒147の好タイムで先着。日本はおよそ2秒遅れて3分50秒925でフィニッシュ。アジアの頂上決戦を制した中国が金メダル獲得となった。

銅メダル争いは韓国とカザフスタン。この勝負は韓国が3分53秒923で先着し、3位となった。

男子チームパシュート リザルト

所属 選手名 決勝タイム
1位 中国 ウー・ジュンジェ
ヤン・ヤン
サン・ワンタオ
ペイ・チャンギュー
孙海蛟 サン・ハイジャオ(R)
WU Junjie
YANG Yang
SUN Wentao
PEI Zhengyu
SUN Haijiao(R)
3:48.147
2位 日本 梅澤幹太
橋本英也
窪木一茂
河野翔輝
山本哲央(R)
3:50.925
3位 韓国 ジャン・ハン
キム・ヒョンセオ
ミン・キョンホ
ホン・スンミン
イ・ジング(R)
JANG Hun
KIM Hyeonseok
MIN Kyeongho
HONG Seungmin
LEE Jingu(R)
3:53.923

※(R):予選もしくは1回戦に出走した選手(決勝はリザーブ)

予選リザルトPDF
1回戦リザルトPDF
最終リザルトPDF

選手コメント「中国をリスペクト」

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