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優勝:小原佑太選手インタビュー

(太田)海也も(中野)慎詞も(山崎)賢人さんもいないなか、オリンピック出場選手ということで、勝つことを前提に、若い選手たちの刺激になる走りができればと思っていました。自分たちの力を、強さを次の世代に伝えることも大きな役目だと思っていて、その責任は果たせたと思います。

Q:決勝の2本目は上がりタイム9秒878(※最後の200mのタイム)。圧巻の走りでした。

決勝に向けて自分のパフォーマンスを上げていくつもりでした。若い世代に力を見せつけて勝つことができました。
一方で、10月には世界選もありますし、そこで良い結果を出すために、筋力強化だったり自分の強化もしていこうと思います。