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参加者の1人、鍋島実愛（宮崎農業高校）選手
Q：参加してみてどうでしたか？
自転車競技は心が折れそうになる時があります。めっちゃキツいので……
Q：どうして自転車競技を？
元々陸上競技をやっていたのですが、宮崎県のワールドアスリートというプログラムで体験した自転車競技が楽しく、また良い評価をいただいたことで始めてみました。
Q：短距離選手ですか？
短いのが好きです。体力が無いから。
Q：本日学んだことは？
ワットバイクの際にスタンディングのコツを教えてもらったのですが、ペダルを踏むというよりは体重移動でやると教えてもらいました。今後は意識してやっていきたいと思います。
ナショナルチームのコーチ陣が宮崎へと赴く貴重な機会となった宮崎CYCLEフェスタ。コーチ陣が教えたいことはまだまだあるだろうが、こういった機会を多く作ることによって、日本の自転車競技レベルの底上げを成されていくのだろう。
