圧倒のポイント差でレースを制す

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窪木一茂&兒島直樹コメント

Q:チームブリヂストンが表彰台を独占する中、その頂点に立ちました。

窪木:調子があまり良くなく、兒島選手頼りになってしまった部分はあると思います。やっぱり良いメンバーなので、この中で勝てたことは素直に嬉しいです。

兒島:窪木さんと(大会本番で)組むのがかなり久しぶりでした。その中でも話し合いながらやることができました。満足いく走りはできていなかったので、明日以降また修正しながら走れればと思います。

Q:ブリヂストン内でペアをシャッフルするのは、どのような意図がありますか?

窪木:誰かが走れなくなった時、他の人が代わりに走れるようになることがベストです。パリに向けてメンバーを選んでいる中、誰と組んでも良い走りができるようになることを目指しています。

兒島:強い先輩がたくさんいますが、年齢関係なくメンバーに選ばれたいという気持ちはしっかり持っています。残り時間は短いですが、しっかりアピールできるよう頑張っていきたいと思います。

日本競輪選手養成所、香港、アメリカ、カナダからの出場も『2023ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』出場選手