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優勝:梶原悠未選手 インタビュー
Q:全選手から警戒されて、そういったレースとなりましたが、感想はいかがですか?
このアジア選手権のスクラッチは2016年1月に日本で開催されたアジア選手権で、初めてエリートで、高校3年生で出場して優勝した種目だったので、2016年の7年前の自分に勝とうという気持ちで今日は走りました。
Q:最後はスプリント勝負でしたが、展開は読んでいましたか?
はい。逃げの展開でもスプリントの展開でも自分の走りをしようと決めていました。
Q:残り2周では先頭でした。フィニッシュした際の気持ちは?
ここに来るまでにたくさんの方にサポートをしていただき、怪我も治ってきて準備をしてこれたので、支えて下さった皆様への感謝の気持ちでいっぱいでした。
Q:次の出場種目への抱負をお願いします。
パリオリンピックの出場枠獲得に向けて、しっかり優勝していきたいと思います。