短距離種目

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【ジュニア男子】中長距離

個人パシュート

順位 選手名 チーム タイム
1位 三浦一真 湘南工科大学附属高校 3:23.963
2位 望月蓮 山梨県立吉田高校 3:26.199
3位 金井健翔 松山学院高等学校 3:28.702

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優勝:三浦一真コメント

「全国優勝で満足せず、今後世界のレースでも活躍できるような強い選手になりたいです。今後トラックとロードどちらを主軸にするかはまだ決めていませんが、二刀流で世界に通用できる選手になれたら良いと思っています」

ポイントレース

順位 選手名 チーム
1位 金井健翔 松山学院高等学校
2位 広瀬徳近 石田高校
3位 森田叶夢 京都産業大学

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優勝:金井健翔コメント

「優勝した実感がまだ湧いていません。不思議な気持ちです。この大会に合わせてしっかり調整してきました。10周目くらいから位置取りなどもしながら、倍点だけは取りたいと思ってラスト2周半くらいからもがきました。250mの屋内バンクで、しかも人数も多くて、ちょっと怖い場面もありましたが、全力を出し切ることができたと思います。

鹿児島から親元を離れて、愛媛の松山学院にきています。この結果で恩返しができたんじゃないかなと思います」

スクラッチ

児玉誠虎, 六甲アイランド高校, 森田叶夢, 京都産業大学, 丸山留依, 静岡北高校, 決勝, 男子ジュニア, スクラッチ, 2023全日本選手権トラック, 伊豆ベロドローム
順位 選手名 チーム
1位 丸山留依 静岡北高校
2位 森田叶夢 京都産業大学
3位 児玉誠虎 六甲アイランド高校

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優勝:丸山留依コメント

丸山留依, 静岡北高校, 決勝, 男子ジュニア, スクラッチ, 2023全日本選手権トラック, 伊豆ベロドローム

「エントリーリストには選抜大会などで知ってる名前がたくさんあって心配でしたが、最後は自分の得意な展開に持っていくことができました。直線に入ってから後ろに影が迫っているのが分かったので『ヤバい』と思って、もう一踏ん張りしてがんばりました。スプリント勝負で勝つことができたので良かったです。ゴール後、お父さんも見ていたので、お父さんへの感謝の気持ちでガッツポーズしました」

※父は競輪選手の丸山啓一(静岡/74期)

【ジュニア女子】中長距離

個人パシュート

順位 選手名 チーム タイム
1位 岡本美咲 北桑田高校 2:27.060
2位 室谷榎音 青森商業高校 2:33.863
3位 水谷彩奈 松山学院高等学校 2:30.776

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優勝:岡本美咲コメント

「全日本チャンピオンのジャージに初めて袖を通しました。この結果を通過点として、今後も記録を出していきたいです。今回はもちろん記録も求めていましたが、自分の出せる最大限を出すことが出来たのが良かったです。

ジュニアカテゴリーは今年で終わりですが、積極的に動いてレースを作ることをモットーとして、今後のインターハイなどにも取り組んでいきたいです。トラックを中心に強化していくつもりです」

ポイントレース

順位 選手名 チーム
1位 水谷彩奈 松山学院高等学校
2位 岡本美咲 北桑田高校
3位 近田ちひろ 松山学院高等学校

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優勝:水谷彩奈コメント

「ポイントレースで勝つことが一番の目標でしたので、優勝できて嬉しいです。最後の倍点で勝負が決まると思っていたので、脚を残しながら、最後は自分で仕掛けて勝つことができました。

4日間、まずは楽しく走れて良かったです。2km個人パシュートとケイリンでは負けてしまいましたが、全力を出すことはできました。来年からはエリートカテゴリー。まずは食らいつけるよう、この1年頑張ります」

スクラッチ

順位 選手名 チーム
1位 水谷彩奈 松山学院高等学校
2位 岡本美咲 北桑田高校
3位 室谷榎音 青森商業高校

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優勝:水谷彩奈コメント

「ロードが一番好きではあるんですが、トラックも頑張りたいと思っています。ケイリンなどの短距離も走りたいですし、オールマイティになって、世界と戦える選手になることが目標です。

先輩の垣田真穂選手はエリートに上がってもしっかり結果を残しています。追い越せるよう、頑張っていきたいです」