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優勝:橋本英也選手インタビュー
アジアチャンピオンとして挑んだレースでした。日本チャンピオンは「日本一」の称号。世界で戦う上で、日本トップになる必要があると思います。そういう意味でも日本のチャンピオンジャージを持って帰りたかったので、ホッとしてます。
人数の多いレースということもあり、前半から動きがたくさんありました。後半では逃げをしたい今村くん、窪木さんなど、ライバルでもあるチームメイトがいる中で、僕はゴールスプリントをしたいと考えていました。きちんと組み立てて、自分の得意なゴールスプリントに持ち込むことができて良かったです。
今回は競輪選手(橋本&窪木)でワンツーを決めることができました。競輪仕込みのゴールスピードがいきたレースだったんじゃないかなと思います。
この後はマディソンに出場予定。新鋭のメンバーで組むので(山下虎ノ亮、橋本英也ペアのチームブリヂストンサイクリングBチーム)、観客を盛り上げるレースをしたいです。明日(14日)のオムニアムもしっかり優勝を目指して走ります。