2022年10月20日からスタートする『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)』。昨年(2021)は平原康多が制している。

4年ぶりのG1制覇、平原康多が親王牌優勝/第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)弥彦競輪場

G1レースにふさわしいメンバーに加え、3日前までフランスで開催されていた『2022世界選手権トラック』から帰国したばかりのトラックナショナルチームメンバーが参戦。

初日12Rで実施される「日本競輪選手会理事長杯」にはS級S班が集結。つまりKEIRINグランプリ2021のメンバーとなったわけだが、意外な組み合わせのラインが発生し、ぜひ注目していただきたいところ。

本レースではナショナルチームメンバー初日出場レースの並び予想のほか、前検日インタビューをお届けしていく。

6R 一次予選

発走予定 13:10

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 佐藤友和 岩手/88期
2 2 松谷秀幸 神奈川/96期
3 3 野原雅也 福井/103期
4 4 門田凌 愛媛/111期
5 岩本俊介 千葉/94期
5 6 伊藤裕貴 三重/100期
7 阿竹智史 徳島/90期
6 8 小原佑太 青森/115期
9 山田久徳 京都/93期

並び予想

小原-佐藤
岩本-松谷
野原-山田
伊藤
門田-阿竹

8番車:小原佑太

初日は自力で頑張ります。「1kmTTの1分切りおめでとう」ということで、1km引きをお願いされました(笑)

※先頭誘導退避タイミングのルールに反するので、本来はできません

世界選手権ではチームスプリント3走を担いましたが、まだチーム内でポジションが完全に決まってない状態です。それこそ中野(慎詞)くんがノリに乗ってるし、3走の位置を奪われないように。やることはいっぱいありますが、楽しんでいきます。

1kmTT前日本記録保持者、中川誠一郎に聞いてみた/寬仁親王牌(G1)

特別選抜予選・理事長杯

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