女子スクラッチ

2/2 Page

12日実施予定:男子チームスプリント

長迫吉拓選手

長迫吉拓 NAGASAKO Yoshitaku, Men's Team Sprint, 2022 Track Nations Cup, Milton, Canada

自分の殻を破るというか、「もう1回自分が1走としてできる」と証明する位置付けの大会です。全力を出してタイムを狙っていきたいです。

失敗することを恐れず全力を出せる大会。(全力を)出せることができれば、来年のオリンピックの選考から良い結果が期待できるんじゃないかなと思っています。

太田海也選手

太田海也, 男子ケイリン, JICF International Track Cup 2022

世界選手権という大きな舞台で、ちょっと不安に思ったりしている部分もありますが、それも含めて「初めて」を楽しんで行けたら良いなと思っています。

まずは世界選手権がどういうものなのかを感じて、世界選手権で活躍することだけを意識して、目の前のものに一生懸命取り組むだけ。

チームスプリントは確実に1人1人が良い結果を出すと、自分は思っています。その中でも自分は重要な第2走という役目をいただいたので、不安もありますが、今持ってる力を全て出しきりたいと思っています。

小原佑太選手

小原佑太 OBARA Yuta, JPN, 1st round, Men's Sprint, 2022 Track Nations Cup, Milton, Canada

チームスプリントは42秒台を目標にします。僕はチームスプリントでは第3走を任されているので、前を信頼して、頑張ってついていく。「第3走はもう無我夢中にゴールまで」という感じです。

男子チームパシュート

松田祥位選手

もうこれから上げるのではなく、今までやってきたことで完結する。その力はあると思いますし、あとは出すだけです。

チームパシュートでは第1走なので、後ろの3人をいかにスピードに乗せられるかが重要。後ろの3人に「あとは任せた!」と託したいと思います。

窪木一茂選手

窪木一茂 KUBOKI Kazushige, 今村駿介 IMAMURA Shunsuke, JPN - Japan, Men's Madison, 2022 Track Nations Cup, Glasgow, Great Britain

チームパシュートは4人で戦う競技ですし、今年の集大成の大会でもあります。しっかりと協力して走りたいです。

自分は第2走ですが、スタートからスピードをもらう、とても大事なポジション。スピードを上げすぎず落としすぎず、後ろに繋げられるように走る重要な役回りです。自分が1番経験もありますし、しっかりと役割を果たしたいなと思っています。

日本記録更新をみんなで狙っているので、予選を勝ち上がって1回戦で(3分)40秒台を狙って走りたいと思っています。

今村駿介選手

今村駿介, IMAMURA Shunsuke, JPN, 男子オムニアム テンポレース, ジャパントラックカップⅠ, 伊豆ベロドローム

チームとして今まで(予選を)通過できたこともないですし、世界選手権は通常よりレベルが上がります。おそらく3分52秒を切って行くことができれば、予選を上がれるのかなと思っています。

僕の役割は、第1走2走がつなげてくれたスピードを維持して、最後に向けてスピードを上げていく役目です。

兒島直樹選手

兒島直樹 Naoki Kojima, Men's Team Pursuit, 2022 Track Nations Cup, Glasgow, Great Britain

個人だけでの種目ではありません。みんなで協力しながら走る種目なので、先輩方の足を引っ張らないように、あとは自分も周りを引っ張っていけるように走っていきたいなと思っています。

これまでみんなと練習してきて、みんなの走り方や癖などをつかめてきているので、誰かが調子が悪くてもそれを補えるような力を、みんなが持っています。上手くチームワークを発揮しながら走っていけたら良いなと思っています。

橋本英也選手

橋本英也 HASHIMOTO Eiya, JPN - Japan, Men's Madison, 2022 Track Nations Cup, Milton, Canada

3分50秒を目標に走っていきたいと思っています。そのタイムではメダルにはまだ届かないですが、タイム種目でいきなりタイムが上がることはありません。

少しずつステップアップして、次のパリに向けて(3分)40秒台をコンスタントに出せるようにしていきたいと思います。

開催直前に振り返る、「世界記録・日本記録」一覧/『2022世界選手権トラック』10月12日〜16日

【純金プレゼント】2022世界選手権トラック応援キャンペーン、始動!