10月12日~16日で行われる『2022世界選手権トラック』。今シーズン最大のレースを控えた選手たちの今の気持ちとは?

世界選手権直前、まずは初日出場するチームスプリント、チームパシュートに出場予定の選手たちの意気込みをお届けする。

12日実施予定:女子スクラッチ

梶原悠未選手

梶原悠未, KAJIHARA Yumi, JPN, 女子オムニアム, ジャパントラックカップⅡ, 伊豆ベロドローム

ロードレースでは集団の人数が多い中で位置取りをします。そのレースをたくさん走ってこれたということで(トラックの)レース中でも良い技術を発揮できると思います。

また持久力もスピードもレースの中で強化することができました。また日本に帰国してからも本当に強度の高いトレーニングに取り込んできたので、しっかりこの1年間取り組んできたことを発揮できたら良いなと思います。

今回は4種目に出場します。全ての種目で表彰台に上がって、必ずアルカンシェルジャージ、優勝を勝ち取りにいきたいと思います。

男子チームスプリント

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