2022年6月18日よりインド・ニューデリーにて開幕する『アジア選手権トラック2022』。アジアのナンバーワンを決めるだけでなく、優勝者は「大陸チャンピオン枠」として同種目の世界選手権出場枠を獲得することができる重要な大会だ。
アジア選手権初参加となる佐藤水菜にインタビュー。ここにかける意気込みを伺った。
毒見担当、喜んで!
Q:初めてのアジア選手権。アジアと言われてピンときますか?
ベトナムとかタイとか……料理が浮かびます。それくらいですね。インドは初めてです。
Q:他の選手たちは「カレー食べたい」とか「ナンが食べたい」とか言ってましたが、佐藤選手はどうでしょう?
希望を言うなら、屋台のカレーを食べたいです。露店って言うんですか?道で売ってるって聞いたので、端から端まで食べたいです。
Q:一番危ないやつじゃないですか。
夢は大きく!です。行けたらいいんですけど、帰りの飛行機でお腹壊すといけないし、現実的には「次の楽しみ」ですね。今は夢のままにしておきます。
Q:もしホテルでカレーが出たとしたら食べますか?
食べます!私が先輩を守るために、毒見担当させていただきます(笑)
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