レースレポート

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梶原悠未選手インタビュー

梶原悠未 KAJIHARA Yumi, JPN, Point race, Women's Omnium, 2022 Track Nations Cup, Milton, Canada

Q:4位の結果は、ご自身としてはどうでしたか?

悔しいです。メダルが決まる逃げに対応できていたのに、チャンスを逃してしまいました。優勝したイタリアチームとは大きな差があります。個々の力を伸ばして、日本チーム全体でマディソンでも世界と戦えるように頑張っていきたいと思います。

Q:急造チームと伺っていますが。

交代ミスは、今回1度もありませんでした。日本でできることは交代の練習とスピードに慣れることくらいだと思うんですが、レースは生きてるものなので……レースに参加しないと学べないことは多いし、このレベルのレースは年間でネーションズカップ3戦、世界選手権1回と合計4回くらいしかない。1戦1戦を大切に、しっかり集中して走りたいと思います。

なおこの大会の模様はSPEEDチャンネルにて放送予定。詳細は決まり次第お伝えしていく。

山﨑賢人、小原佑太が奮闘しベスト8進出/男子スプリント ネーションズカップ第2戦・ミルトン(カナダ)

クラッシュ発生も佐藤水菜が2位、小林優香は3位/女子ケイリン ネーションズカップ第2戦・ミルトン(カナダ)

窪木一茂は11位 実力を発揮した世界チャンピオンが優勝/男子オムニアム ネーションズカップ第2戦・ミルトン(カナダ)