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第3種目エリミネーション
3種目目はエリミネーション。2周に1回最後尾の選手が除外されるサバイバルレース。
窪木は集団後方で何度か除外を免れるが、残り13人となったところでエリミネート(除外)されてしまった。
この種目を制したのは再びイーサン・ハイターとなり、スクラッチを1位、テンポレース2位、エリミネーション1位と、ほぼ完璧な内容で最終種目を迎える。
最終種目ポイントレース
半分以上の選手がラップを決める目まぐるしい展開となった最終種目。ここまでの3種目でレースを支配してきたハイターが更にポイントを獲得し、盤石のレースで優勝を決めた。
2位はゲイビン・フーバー、3位にはマディソンで優勝したオランダチームの一角、ヤン・ウィリアム・ファンシップ。窪木はこの種目で32ポイントを獲得し、3種目を終えた時点で暫定16位だったが、最終成績を11位とした。
この大会の模様はSPEEDチャンネルにて放送予定。詳細は分かり次第お伝えしていく。
梶原悠未・内野艶和ペアは惜しくも4位/女子マディソン ネーションズカップ第2戦・ミルトン(カナダ)
山﨑賢人、小原佑太が奮闘しベスト8進出/男子スプリント ネーションズカップ第2戦・ミルトン(カナダ)
クラッシュ発生も佐藤水菜が2位、小林優香は3位/女子ケイリン ネーションズカップ第2戦・ミルトン(カナダ)