2021年5月8日〜5月30日にて開催されるロードレースのグランツール『第104回 ジロ・デ・イタリア』。新城幸也選手が所属する「チーム バーレーン・ヴィクトリアス」も出場している。チームユキヤ通信より、第18ステージの様子と新城選手のコメントが届いた。
ダミアーノを守りながら温存
第18ステージは(最終日の個人タイムトライアルを除いて)最後の平坦ステージ。
フィニッシュ手前に4級山岳が設定されていたが、総合順位を動かすステージとはならず、チーム バーレーン・ヴィクトリアスは現在総合2位のダミアーノ・カルーゾ(イタリア)を守りながら温存する1日となった。
カルーゾを含むチームメンバーは31位から36位で全員揃ってメイン集団でフィニッシュ。新城も35位でレースを終えた。
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