10月3日に開幕した第103回ジロ・デ・イタリア。Team ユキヤ通信より、新城幸也選手(チーム バーレーン・マクラーレン)の第16ステージ結果とコメントが届いた。

長丁場を制したのはチームメイト

休養日明けの第16ステージは、スタートしてすぐに2級山岳を越え、フィニッシュまで5回の3級山岳を越える229km。

そんな長丁場を制したのは、新城のチームメイト、ヤン・トラトリック(スロベニア)。序盤から大きな逃げに入り、そこから人数を減らしながら、最後は独走での優勝となった。

3位にはエンリコ・バッタリン(イタリア)が入り、エースのペイヨも総合5位をキープし、チーム バーレーン・マクラーレンとしては素晴らしいステージとなった。新城は70位でフィニッシュしている。

チームの勢いは更に増す!

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