アメリカが圧勝しレースを支配【ジュニア男子】

ジュニア男子はリッチモンドからスタートし、ハロゲートの周回コースを3周する148km。日本からは津田悠儀(三好高校)と山田拓海(飯田風越高校)が出場。

レースは終盤まで人数を揃えていたアメリカが集団をコントロールし、終盤に独走体勢へと持ち込んだクインズ・シモンズ(アメリカ)が優勝。アレッシオ・マルティネッリ(イタリア)が2位、3位表彰台争いは後続集団によるスプリントとなり、マグヌス・シェフィールド(アメリカ)が3位となり、アメリカ勢が1位と3位表彰台を獲得。ジュニアのレースを支配した。

リザルト

順位 名前 チーム
1位 クインズ・シモンズ アメリカ
2位 アレッシオ・マルティネッリ イタリア
3位 マグヌス・シェフィールド アメリカ
DNF 山田拓海 飯田風越高校
DNF 津田悠義 三好高校/EQADS

ジュニア男子に続きアメリカが金【ジュニア女子】