10月22日 ロードレース 103㎞ (UCI 1.HC)

ジャパンカップ2017ロードレースは、台風の影響による大雨により、距離が短縮されてのスタート。

エース不在のジャパンナショナルチームはレースの展開予測を共有し、個人レースによる個々の順位を求めた。

レースは悪天候と距離短縮の影響もあり、序盤から例年になく早い動きで、複雑な展開となった。プロツアーチームの思惑通りには進まなかったレースも、終盤には実力者6名が先頭グループを形成。

ゴールではスプリント力にも優れたNIPPO・ヴィーニファンティーニのマルコ・カノーラ選手が、前日のクリテリウムに続いて快勝した。そして3位には今年日本ナショナルチームU23でエースを務めてきた、宇都宮ブリッツェンの雨澤毅明が入り、地元宇都宮ブリッツェンと雨澤の悲願であった表彰台に登壇した。日本ナショナルチームの中では20歳の石上優大の21位が最高位である。

このジャパンカップ2017を以って、日本ナショナルチームとして今年予定していたレース活動を終了した。強化に重点を置いたU23カテゴリーでは欧州活動を軸に、強化指定の各選手が力を伸ばしてきたが、この流れを止めることなく実力本位の強化活動に取り組んでゆきたい。

ジャパンカップ2017 ロードレース結果

1. CANOLA Marco(イタリア/NIPPO・ヴィーニファンティーニ)2h45m37s
2. PRADES REVERTER Benjamin(スペイン/チーム右京)+0s
3. 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)+0s
…10. 畑中勇介(チーム右京)+34s
…21. 石上優大+1m16s
…28. 木村圭佑+3m55s
…30. 岡本隼+3m58s
…33. 入部正太朗+3m58s
…規定タイム外完走. 山本大喜

原文:http://jcf.or.jp/?p=56959