ロードレース世界選手権5日目の9月27日、女子ジュニアのロードレースの後に男子ジュニアロードレースが行われた。
男子ジュニアロードレースのコースは132.4km、最後に男女エリートロードレースやと男子U23ロードレースでも使用する23.8kmの周回コースを走る。獲得標高は1916 mになっている。
日本からは福田圭晃、日野泰静、香山飛龍、小野寺慶、馬越裕之の5選手が出場。そして、このレースで注目を浴びたのは、2日前の男子ジュニア個人タイムトライアルで圧勝したレムコ・イヴェネプール(ベルギー)だった。