2018年8月17日(金)〜8月26日(日)フランス・ブルターニュ地方からアルプスにて開催中のジュニアネーションズカップ「ツール・ド・ラヴニール」に日本ナショナルチームからは以下6名の選手が参加している。
石上優大(AVC AIX EN PROVENCE)/山本大喜(KINAN Cycling Team)/松田祥位(EQADS)/渡辺歩(Team cycliste Morning)/大前翔(慶應義塾大学)/大町健斗(Team EURASIA-TIRE)】
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4名で挑むチームタイムトライアル

チームは昨日2名の棄権者があったため4人出走での厳しいチームタイムトライアルとなった。

本来は6名出走で4人目のゴールタイムがチームタイムとなるため、スタートから足並みをそろえて最後まで一定ペースを心掛けた。平均速度49km/h以上で走り抜けたが結果は24位だった。

引用: JCF

痛感する世界との差

トップのデンマークとは5km/h以上の速度差があった。

平坦ステージはあと2日のみ。引き続き逃げの展開に乗ることを心掛け存在感を示しつつステージ成績に結び付けたい。

競技結果

1位 Denmark National Team 22分11秒49
2位 Belgium National Team 22分24秒74
3位 Norway National Team 22分27秒37
24位 Japan National Team 24分29秒00

TEXT:浅田顕

原文:JCF