アジア大会の男子ロードレースに、レース中の落車で骨折をした新城幸也に代わり、NIPPO・ヴィーニファンティーニの中根英登が日本代表入り。「ユキヤさんの代わりというのはとてつもなく大きなプレッシャー。。 自分の走りを最大限に発揮してチームJAPANの優勝に貢献できるように頑張ってきます!」とコメント。
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当初、日本代表メンバーは別府史之とバーレーン・メリダの新城幸也2名が決定していたが、新城は8月13日にオランダで行われたビンクバンクツアー初日に落車。右肘を骨折し「しばらく治療へ専念」としていた。中根は8月23日にインドネシア・ジャカルタで行われる男子ロードレースにはトレック・セガフレードの別府史之と共に臨む。
5日前に連絡が入り、大急ぎで準備していつも通りの状態で送り出してくれたNIPPO 、JCFの関係者の方々には感謝しています。ユキヤさんの代わりというのはとてつもなく大きなプレッシャー。。
自分の走りを最大限に発揮してチームJAPANの優勝に貢献できるように頑張ってきます! https://t.co/yW5jtTzOKq— Hideto Nakane 中根 英登 (@hideto_252) August 20, 2018
右肘の骨折🚳
シーズン後半戦に向けて準備して来たのに、発揮する事出来ずに残念です。
早期復帰目指して頑張ります。
@Bahrain_Merida pic.twitter.com/sTivsj20go— Yukiya Arashiro (@YukiyaArashiro) August 18, 2018