日本で唯一の「UCIプロシリーズ」として認定されている『ジャパンカップサイクルロードレス』。自転車のまち宇都宮で開催される、アジア最高峰のワンデイロードレースだ。
2023年は10月13日から15日の3日間にかけて開催される。
ジャパンカップサイクルロードレース プログラム
| 10月13日（金） | チームプレゼンテーション | 出場チーム・選手が登場する「前夜祭」 |
| 10月14日（土） | クリテリウム | 宇都宮市中心部で行われる、短いコースを周回するレース |
| 10月15日（日） | ロードレース | 古賀志林道などをコースとする1周10.3kmを16周、合計164.8kmのロードレース |
そしてこの大会は、例年競輪を統括するJKAの補助を受けて開催されている（2022年度の補助金額は約4900万円）。大会ではJKAも競輪のPRを予定しており、その内容を一部ご紹介しよう。
10月13日（金）
2022年の様子
【ブース出展】
オリオンスクエアでブース出展。アンケートに回答するとオリジナルグッズをプレゼント！
10月14日（土）
2022年の様子
【ブース出展】
オリオンスクエアでブース出展。アンケートに回答するとオリジナルグッズをプレゼント！
【ガールズケイリンスペシャルレース】
クリテリウムのスタート前に、ガールズケイリン選手7人がスペシャルレースを開催！1着あてクイズも実施され、正解者にはJKAブースでオリジナルグッズをプレゼント。
【ガールズケイリンスペシャルトークショー】
10月15日（日）
【ブース出展】
森林公園でブース出展。アンケートに回答するとオリジナルグッズをプレゼント！
【ストップウォッチチャレンジ】
アジア競技大会にて佐藤水菜選手が更新した200mFTTの日本記録を、ピタリで当てられるか？ピタリ成功者への豪華景品のほか、参加賞も用意。
狙うは「10秒587」！
30周年のジャパンカップサイクルロードレース
日本最大級のサイクルイベント『ジャパンカップサイクルロードレース』。海外からやってきたロードレース選手を一目見にいくも良し、レースに手に汗を握るも良し、お祭り気分を楽しむも良し。
普段は競輪だけ！という競輪ファンの方も、この機会に日本のロードレースカルチャーを体感しに行ってみては。もちろんロードレースファンの方も、この機会を競輪やトラック競技を知るきっかけにしていただければ幸いだ。
大通りを駆け抜けるレーサー、沿道を埋め尽くす観客、帰ってきたジャパンカップ！／2022ジャパンカップサイクルロードレース
