妥協はしない!最高のスペックで予算10万〜【松プラン】
”最高の実走体験”を自宅で得たいのであれば、パワーメーターとAnt+、Bluetooth内臓のローラー台「スマートローラー」の購入は必須。
予算が十分にあるなら、10万円を超えるスマートローラーに是非手を伸ばしてほしい。
ローラー台(価格は税抜)
- ELITE DIRETO X(112,400円)
- Tacx Neo 2T(178,000円)
- Wahoo:KICKR(152,250円)
「WahooのKICKRシリーズ」には、スマートローラーの他にも走行中のコースに合わせて自動で勾配が変化するオプションも(別売り)。最高の実走感を味わいたいのであれば、マストで買うべきだ。
スマートローラー本体+全てのオプションが付属したセットも販売されている。(273,450円)
また、Tacx社のNeoシリーズは各ブランドの中でも特に静粛性に優れており、日本国内のZWIFT利用者も多く使用している。
また、スマートローラーに加えてお金をかけるべき場所はとしてパソコンを挙げよう。ハイスペックのパソコンがあればスムーズにアプリを作動させることができ、より実走に近い状態で走ることができる。
PCスペック
OS | 【Microsoft】Windos7 64bit以上
【Mac】macOS 10.10以上 |
CPU | Intel Core i7 |
RAM | 8GB |
ハードドライブ 空き容量 |
4GB以上 |
また、パワーメーター等ZWIFTに必要な機能を全て内臓している「インドアトレーニングバイク」がこれからメジャーになっていく気配も。こちらのバイクは一般販売はまだ先だが、価格は約30万円〜とのこと。
進化するトレーニング
ZWIFT登場により、今まで退屈だと思われがちだった室内トレーニングの概念が大きく変わった。
思うように屋外で自転車に乗れない日々が続いている。この機会に思い切って、新しい自転車の楽しみ方に挑戦してみてはいかがだろうか。